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日本人が気をつけるべきシンガポールで流行する病気とは?

   2021/12/13  ブログ

 

皆さんご存知の通り、シンガポールは、1年を通して暑い熱帯気候で、常夏の国です。

 

そのため湿気も多く、日本より流行りやすい病気もあるので、代表的なものをご紹介します。

 

これから、シンガポールに長期滞在する会社員や学生の方は、ぜひ参考にしてみてください!

 

それではどうぞ!

 

蚊が媒介する病気

 

蚊が媒介する病気は、デング熱とジカ熱が代表的です。

 

シンガポールでは常夏のため、蚊が通年で多く発生します。

 

なので、シンガポールは国を挙げて、この「蚊」に対する対策を毎年行っています。

 

どちらも有効なワクチンがなく、特効薬もないため、感染すると対症療法を行って回復を待つことになります。

 

手遅れになると重症化する恐れがあるので、非常に危険な病気です。

 

デング熱

デングウイルスを持った蚊が媒介する病気です。

 

シンガポールでは、2020年に34,844件の感染を記録しました。

参考:http://outbreaknewstoday.com/singapores-historic-dengue-outbreak-year-in-2020/

 

多くは無症状ですが、感染後3−7日後に発熱・頭痛・発疹などの症状があります。

 

まれに、出血性デング熱(鼻・皮膚・消化管の出血)となり、入院治療が必要なこともあります。

 

他の東南アジアに比べると、国が対策をしているので、蚊はそこまで多くないですが、やはり外出する際は注意が必要です。

 

こちらのシンガポール政府のサイトで、毎年の発生率を確認することができます。

https://www.nea.gov.sg/dengue-zika/dengue/dengue-cases

 

ジカ熱

ジカウイルスを持った蚊に刺されると感染します。2016年にブラジルで多くの感染者が出たことで有名です。

 

妊婦さんの感染では、胎児が小頭症になる可能性が指摘されているので、注意が必要です。

 

2020年時点では、幸い大きな流行は見られませんでしたが、油断はできません。

 

ジカ熱の特徴は、感染しても8割の人は症状が出ないことですが、残りの2割の人は、蚊に刺されてから2−7日後くらいに発症します。

 

主な症状は、発疹・発熱(微熱)・結膜充血・関節痛・頭痛などです。

 

ジカ熱には、デング熱同様に特効薬はなく、対症療法で治療します。

 

こちらのシンガポール政府のサイトで、発生率を確認することができます。

https://www.nea.gov.sg/dengue-zika/zika/zika-cases-and-clusters

 

 

シンガポールで日本人に人気な居住エリアと言えば?住む場所でガラッと変わる!

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シンガポールの蚊対策

 

シンガポールのコンドミニアムやHDB(公団のようなもの)の建物の周囲では、定期的に強力な殺虫剤が散布されます。

 

デング熱が発生すると、地域の掲示板や建物の壁に「この地域でデング熱が発生しました」という垂れ幕が掲げられ、注意喚起がなされます。

 

また、蚊は水たまりなどに多く発生するため、蚊が発生するような環境がないかどうかの見回りにスタッフが自宅まで来ることがあります。

 

各家庭へ連絡なしに不定期にやってきて、蚊が発生するような環境がある場合、改善するように指導されます。

 

改善を怠った場合は罰則が与えられるので注意が必要です。

 

食中毒

 

食中毒は細菌やウィルス、毒素に汚染された水や食べ物が原因で起こります。

 

症状は、下痢、おう吐、発熱、体力のない人は脱水症状や意識障害などを引き起こすことがあります。

 

近隣の国々に比べると、シンガポールは比較的衛生的な環境といえますが、高温多湿な気候から、食品の保存や調理には細心の注意がまだまだ必要です。

 

レストランなど、比較的衛生的な場所での外食でも食中毒を起こすことがあります。

 

お腹が弱い人は、生もの、氷、水などに気をつけましょう。

 

また、卵は日本と殺菌処理の方法が違うため、生で食べることはできません。

 

生卵用の卵も売っているので、必ずドンキなどで購入してください。

 

日本とは料理に使う油や調味料、高温多湿の中で保存する食材の鮮度など、全く違うので注意が必要です。

 

インフルエンザ

 

インフルエンザは、冬の病気というイメージですが、冬だけではなく、暑い南国のシンガポールでも発生します。

 

シンガポールは赤道に近いため、北半球と南半球の冬の時期にインフルエンザの流行があるのが特徴です。

 

1年中流行っているので、特に注意が必要ですが、シンガポールの人は普通の風邪と同様に扱います。

 

インフルエンザは、咳やくしゃみの飛沫による呼吸器感染症です。

 

高温多湿といいながら、室内では年中クーラーを使用しますので、オフィスなどでは意外と空気が乾燥していたりします。

 

シンガポールでもインフルエンザワクチンが普及していますので、予防接種がおすすめです!

 

ヘイズ

近隣諸国での大規模な野焼きや森林火災の煙が、季節風によってシンガポールに運ばれて起こる煙害です。

 

9−12月にかけて起こり、焼け焦げた臭いがして、街中の空気は白くよどみ、視界が悪くなります。

 

花粉症などの方は特に、目やのどの痛み、咳、鼻水、皮膚のかゆみなどを引き起こします。

 

喘息や心臓病などの持病を持つ人は、悪化する可能性がありますので注意が必要です。

 

外出時にはマスクをするなどの対策が必要になります。

 

あまり酷いときには外には出ないという選択も重要で、実際に幼稚園や学校などが休みになることがあります。

 

こちらのシンガポール政府のサイトではその日の空気の質を簡単にチェックすることができるので、おすすめです!

https://www.haze.gov.sg/

 

 

虫刺され

 

ダニなどの虫刺されに悩まされる人もいます。

 

特に家のソファーやベッドに棲みついている可能性があり、湿度が60%以上あると繁殖してしまいます。

 

シンガポールはベッドの生活になりますので、マットレスを天日干しにすることがほぼ無いため、ベッドは湿気を含んで虫の温床になりやすいです。

 

気になる場合は、部屋のオーナーに相談して、交換してもらうのもいいでしょう。

 

さらには、マットレスクリーニング業者もいるので、依頼してみるのもおすすめです!

 

日焼け

 

シンガポールは、1年中夏の強い日差しが続いています。紫外線の量もとても多いので、日焼けによるトラブルが心配です。

 

皮膚が弱い方は、帽子や日焼け止めを使用しましょう。

 

シンガポールでは、基本的に日が当たる場所に長時間いることは少ないですが、スポーツやBBQをする際は注意が必要です。

 

不必要な紫外線を弾いて、綺麗に日焼けできるクリームもあるので、肌を焼きたい人は必ず日焼けクリームを使用してください。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

今回は、シンガポールの代表的な病気についてご紹介させて頂きました。

 

東南アジアならではの「デング熱」など、蚊による病気は非常に脅威となっています。

 

1年中夏ということを忘れずに、虫除け対策は日頃からしておきたいところです。

 

さらには、インフルエンザや食中毒も、日本よりなってしまう確率は高いと思いますので、ぜひ日常生活でしっかりとケアをしてください。

 

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