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シンガポールで18歳まで子供を育てるには、いくらかかるのか?

   2022/12/25  シンガポール生活 ブログ

シンガポールで子育てをするのは大変お金がかかるということは、もうほとんどの親が知っていることでしょう。

 

政府は子供一人につき15万ドル(約1500万円)以上にも及ぶ様々な児童補助金を支給していますが、それでも親は子供にかなりの金額を費やすことになります。

 

この記事では、シンガポールで子育てをする際に予想される様々な費用について簡単に説明します。

 

一般的な基準に基づいてご紹介

シンガポールで子どもを育てるためにかける費用は、大きく異なります。

 

大人になってからかかる生活費と同じように、ライフスタイルの選択や教育の選択肢によって、シンガポールでの子育てにかかる費用は大幅に増加します。

 

例えば、毎年の休暇に子供を連れて旅行したり、高額な習い事をしたり、インターナショナルスクールに通ったりしたい場合、費用は大幅に増加します。

 

この記事では、一般的に必要とみなされる、あるいは避けることが困難な子供関連の費用を含めるように努めています。

 

お金持ちが非常に多いシンガポールでの「一般的」は日本人の感覚と少しズレてしまいそうですが、限りなく一般的に基づいた費用をご紹介します。

 

ステージ0:妊娠に関わるコスト

赤ちゃんが私たちのもとにやってくる前から、すでに妊娠に関連する費用がかかっています。

 

公立か私立かにもよりますが、出産には5,000ドル(約50万円)から1万5,000ドル(約150万円)の費用がかかると予想されます。

 

例えば、KK Women’s and Children’s Hospitalの場合、クラスA病棟(経膣分娩)の請求額の中央値は5,110ドル(約51万円)です。マウント・アルヴェルニアで1床の病室で出産(帝王切開)する場合、請求額の中央値は12,415ドル(約120万円)です。

 

政府から支給されるベビーボーナスの手当は、8,000ドル(約80万円)から10,000ドル(約100万円)です。この金額は18ヶ月に渡って支給されますが、私たちが負担する妊娠関連費用をこの手当である程度相殺することができます。

 

・目安の費用 – 5,000ドル(約50万円)~15,000ドル(約150万円)

 

ステージ1:赤ちゃんから幼児まで(0~4歳児)

妊娠が終わると、本当の意味で「楽しい」ことが始まります。

 

赤ちゃんのお世話をしながら仕事をこなし、運動や休息などのプライベートな時間を確保するには、1日24時間では足りないと感じるようになるだけでなく、予算のやりくりが大変になることにすぐに気がつくでしょう。

 

消耗品

おむつ、粉ミルク、ベビーワイプ、ベビー洗剤、ベビーフード、ベビーローションなどに定期的に出費することになり、赤ちゃんの消費スピードにもよりますが、年間2,000(約20万円)~3,000ドル(30万円)はかかると見ておいた方がよいでしょう。

 

消耗品以外

ベビーカー、ベビーベッド、洋服、おもちゃなど、消耗品以外の出費も大きいです。

 

新品を買うか、家族や友人からお下がりをもらうかによって、費用はかなり違ってきます。

 

これらのアイテムには、年間約2,000ドル(約20万円)の予算を組むのが妥当でしょう。

 

消耗品(ミルク、食べ物、おむつ)と非消耗品(洋服、おもちゃ)の合計で、親は子供に年間約5,000ドル(約50万円)を費やすと予想されます。これは1ヶ月に換算すると約400ドル(約4万円)になります。

 

育児関連費(保育園など)

この年齢では、ほとんどの共働きの親にとって、もう一つの大きな出費は乳幼児の世話の手配です。
※シンガポールでは共働きが一般的です。

 

ここでは、両親が共働きで、祖父母に頼らず、子供の世話をするための助けが必要であると仮定して計算します。

 

ヘルパーさんを雇う場合は1ヶ月約10万円程度で、フルタイムの保母さんを雇う場合は1ヶ月約17万円程度です。

 

1日中チャイルドケアセンター(保育園)に預ける場合は1ヶ月約8万円が目安となります。

 

仮に全日制保育園を選択した場合、その費用は年間約8,640ドル(約86万円)です。これに消耗品や非消耗品の費用を加えると、最初の4年間は年間約$13,640(約136万円)の費用がかかることになります。

 

・目安の費用(0歳から4歳まで) – 年間約13,640ドル(約136万円) 

 

ステージ2:幼稚園(5歳~6歳)

シンガポールで義務教育が始まるのは7歳ですが、子供には幼稚園に通うことが望ましいとされています。

 

そうなると、月謝は160ドル(約1.6万円)が程度となります。

 

アート、スポーツ、音楽などのクラスを1〜2つ追加すると仮定すると、この年齢の子供のために約100ドルの予算を確保するのが妥当でしょう。月々約260ドル、年間約3,120ドル(約31万円)を教育関連教室に費やすことになります。

 

この年齢では、子どもはおむつをしませんが、食事、本、おもちゃ、服などにお金をかける必要があります。このため、引き続き月々の出費を控えめに300ドル、年間約3,600ドル(約36万円)と想定しています。

 

合計すると、5歳から6歳まで、親は子供に年間約6,720ドル(約67万円)の出費が見込まれることになります。

 

・費用の目安(5歳→6歳)- 年間約6,720ドル(約67万円)

 

ステージ3:小学校、中学校、高校(7歳から18歳まで)

シンガポール人にとって良いことなのは、小学校の学費が無料だということです。

 

つまり、保育や就学前教育と違って、この期間は親が学費を心配する必要がないのです。もちろん、教科書や問題集、制服、カバン、文房具などの購入は必要です。

 

成長期の子どもは、この年齢になっても、衣服、食事、交通手段、そして電子機器を必要とします。小さかった頃と同じように、これらの費用に少なくとも月に300ドル程度の予算を組むことが賢明でしょう。

 

それに加えて、お小遣いも渡すことになるでしょう。週に25ドルのお小遣いをあげるとすると、月に100ドル程度になります。

 

また、年齢が上がるにつれて、習い事や授業料が必要になる場合もあります。グループレッスンを想定した場合、月200ドル程度の予算を確保しておくとよいでしょう。

 

合計すると、この年齢の子供一人当たり、月に600ドル程度はかかると見てよいでしょう。これに学校用品として年間500ドルを追加すると、毎年約7,700ドル(約77万円)になります。

 

・費用の目安(7歳から18歳まで) –   年間約$7,700ドル(約77万円)

 

シンガポールでの子育て費用(0歳から18歳まで)の総額

上記の数字から、子供が生まれてから18歳になるまでに、一人当たりいくらかかると予想されるかを算出してみました。

 

合計約170,400ドル(約1700万円)

 

もし、上記の数字が高いと感じないのであれば、保険料やポリテクニックや技術教育機関(ITE)に進学した場合に発生する学費などの追加費用は含まれていないことに注意してください。

 

また、学位取得を目指す場合は、これまた高額な費用がかかります。

 

上記の試算は、レジャーや海外旅行、趣味、習い事など、子供に関する追加出費を除いた、控えめな試算です。

 

また、子供が幼稚園に通い始めたら、外国人家事労働者を雇うなど、外部の力を借りないことも想定しています。

 

保険料に年間約1,000ドル、簡単な海外旅行に1,000ドル、シンガポール国内のレジャーに年間500ドル、子供へのお祝いやプレゼントに500ドルというのが、どう考えても想定されることでしょう。

 

これを合計すると、年間3,000ドル、18年間で36,000ドルもの追加費用がかかることになります。つまり、18歳までにかかる費用は、一人当たり2000万円程度になりそうです。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

 

今回はシンガポールで子育てをした場合にいくらかかるのかをご紹介しました!

 

皆さんの感覚で一人当たり約2000万程度は高かったでしょうか、安かったでしょうか。

 

シンガポール人の目線で試算したものとなりますので、外国人のままシンガポールで子育てをすることになると、手当などが貰えない可能性があるので、注意が必要です。

 

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